エイジングケア　基礎化粧品

冷え性になりやすい食べものには、主に夏に採れる食材や暑い地方で採れる食材があります。

暑い時には、体を冷やす食べものが多く、スイカやきゅうりは体を冷やす事で有名です。

基本的に水分の豊富な食材には、体を冷やす作用があります。

水分の多い食材にはパイナップルやミカン、メロンにトマト・・・と、あげればきりがありません。

このような食品は食べてはいけない訳じゃなく「過剰に摂取すると冷え性になりやすい」事だけ覚えておくと良いでしょう。

摂取方法を変えれば、体を冷やす食材でも体の冷えにくい食事になり、野菜をサラダではなく、スープにしてしまうなどもそうです。

また、どんなに体を温めるような食材でも、冷たいまま摂取すると逆効果になります。

どんなに暑くても、温かい料理を作るようにしてください。

調味料にも体を冷やす性質のものがあり、お酢や白砂糖、化学調味料などがそれに当たります。

これらを排除する事はかなり難しいので、適度に使用すれば問題はないと思います。

ただし、ビールやコーラ、ジュースやウイスキーの水割りなんかは要注意です。

暑い日には、お風呂上がりにキンキンに冷えたビールを一気飲みしたくなりますが、冷え性には大敵です。

お風呂でせっかく温めた臓器がいきなり冷やされてしまうので、できればお風呂上がりはウーロン茶などで我慢してください。