2012年02月02日

内臓疾患による肌荒れ

肌荒れにはいろいろな原因がありますが、内臓が弱っていたり疾患がある場合にもよく起きることです。

ですから、さまざまな手を尽くしても改善しない肌荒れの場合には、内臓疾患を疑ってみる必要もあります。

特にかゆみを伴う肌荒れの場合には、内臓疾患も疑ってみてください。

もちろん肌荒れそのものは病気でもなんでもありませんが、内臓疾患の初期症状として肌荒れが見られる場合もあるそうです。

よくお肌は内臓の状態を表しているという話を聞いたことがありませんか。

まったくそのとおりで、お肌の表面には体内で起きている色々なことが、何らかの症状として表われてくるものです。

そんな場合には、肌荒れだけを何とかしようとしても治らないわけです。

たくさんの水分補給をしても、保湿クリームをいくら塗っても改善したように見えるのは塗った直後だけで、すぐにまたもとの肌荒れ状態になってしまいます。

根本的な原因となっている内臓疾患を改善しないことには、肌荒れは治りません。

なんだかいつもの肌荒れと様子が違うと思ったら、皮膚科よりもむしろ内科で診てもらうと良いかもしれませんね。

考えすぎであったとしても、なんとも無い事で安心できるし、もしなんらかの内臓疾患があった場合には、早期発見でたいしたことなく完治できるかもしれません。


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Posted by はる at 21:36 │スキンケア